あぽ〜日記:2003年6月


2003.6.30

● 日帰りで札幌出張

新千歳空港には、おみやげ店がたくさん入っているので驚いた。お食事処も充実している。
観光客が多いのにも驚いた。今日は月曜日だべ〜(土日はどんなことになっているんだろう?)
おばちゃん達のグループが多くて、皆さん、手に手におみやげをたくさんかかえて楽しそう〜。やっぱり仕事じゃなくて遊びで行きたい北海道なのであ〜る。
サ・これで全ての出張日程が完了。明日から平穏な日々に戻るゾ!


2003.6.29

● Safariをメインブラウザに

Safariが1.0になったので、メインブラウザにした。
ところが...、テレパスで利用しているグループウェアのサイボウズAGのトップページのボタンが横に並ばずに縦に並んでスクロールが面倒。ううむ。一番使うのに...。


2003.6.28

● アップルユーザグループ懇親会に参加

G5を触れるかと期待していったのだが、残念ながらG5はなし。
iSightは見せてもらった。予想以上に軽いのが驚き。
シャッターが閉じるところなんか良いっす。
「やっぱ、買っちゃう〜」という声・多し。7/11発売 17,800円。

Macで音楽クラブの須藤さんによると、
iBook(G3)500MHzではビデオチャットが使えないことが判明してガックシ。
ビデオチャットはG3 600MHz以上らしい。

● PLUSのプロジェクタがさらに小さく!

V-1100を懇親会で見せてもらった。1.0kgだそうな。小さくてかるい〜い。


2003.6.27

● 近況

本日は大宮にてお仕事。
うわぁ〜・大宮は開けてるなぁ〜。いつからこんなに都会になっていたのでしょ?


2003.6.26

● G5〜

テレパスのWebデザインチーム用にG5を検討している。
それとともにWebデザインチームはOS Xに移行する計画でいる。
さてっと、どの機種にしようかな〜。
 --- でも〜、私はデザインチームではないのです。ガックン。


2003.6.25

● 瀬戸大橋・渡ったヨン

瀬戸は♪ ひぐれて♪ ゆーな〜み・こーなーみ〜♪
岡山から高松までJRで移動。
初めて見る瀬戸内海は美しいですぅ〜。途中で降りた〜い。でも・お仕事なのヨン。

瀬戸大橋から見る風景

高松でお仕事して、帰りの飛行機で見る富士山がこれまた美し〜!
夕日をバックに雲の中に堂々と立つ富士山は、なんと表現したらいいんだろう。
すばらしい。思わず拝んじゃったよ(^-^)。

私の大好きな作家「浅田次郎」さんのエッセイがJALグループのskywardに掲載されいた。「勇気凛々ルリの色」シリーズを読みつくし、次なる作品を待ってたので、このように連載されていたのを嬉しく思いつつ、サ・次の旅に向けて洗濯じゃぁ〜。

● 読書

「HPウェイ シリコンバレーの夜明け」デービッド・パッカード著/デービット・カービー/カレン・ルイス 編/伊豆原 弓・訳


2003.6.24

● 本日、オヤマは岡山におります

昨日は、わずかな東京滞在中に、洗濯してクリーニングに行って、給料の振込をして、メールをチェックして、来週のスケジュールして、ハフ〜。

今日は、飛行機で「いざ・広島」。
ガーン。「広島上空が悪天候のために福岡か伊丹空港に着陸することもあります」なんてアナウンスを聞きながら、JASに乗り込む。えい・ままよ。

40分くらい、広島上空を旋回した後、無事に到着。
広島でお仕事した後は岡山で宿泊。明日は高松。

さて、この宿(岡山ワシントンホテルプラザ)は、「岡山で初!!全館無線LANインターネット」の宿でござんす。
Windowsの方には「無線LANカード貸します」とある。
Macを立ち上げたら、AirMacカード(オート)でそのままつながるので便利。
速度はちょこっと遅い。無線だとこんなものなのかな?

朝も早かったので、やっとこさ・メールをチェック、インターネットをチェックしたら、

● G5! Panther! iSight

ワクワク・ドキドキ。ルンルン・ランラン。目はギラギラ☆


2003.6.23

● 車椅子で旅行

両親を連れて東京へ。
横浜の孫(私の弟の子供達)に会いに行くってわけ。
で、車椅子に父を乗せて、いざ出発。
JRの皆さんの親切には、毎度のことながら頭が下がる。

でも、これ以上、車椅子の人が増えたら、対応が大変だろうね。
車椅子が自由に利用出来るエレベータが完備されるといいよね。
ちなみに東北新幹線/東京駅では、荷物用のエレベータを利用させてもらう。
このエレベータが端っこにあり(そして係の人しか利用出来ない為)、延々とJRの方が車椅子を押してくださる。
とても申し訳なくて頭が下がるわけです。
そのおかげで、歩行が困難になってしまった父が旅行出来る時代になった。感謝。


2003.6.22

● 夏休みは気仙沼にござい(いらっしゃ〜い)

JR東日本は7/19〜8/31に「こがね号」を走らせるそうな。
気仙沼では、フカヒレを始めとする海の幸と生きたサメに触れることが出来たり、地引網体験などが出来るらしい。そういう体験コースがあったのかぁ〜。
地元民的にも、ちょっとおもしろいかも〜。

街を活性化させる組織「気仙沼コンベンションビューロー」というのが立ち上がったそうな。中学の同級生の佐竹君がメンバーになったというので話を聞いてきた。東京から見ると、結構、おもしろいところがあるよ。気仙沼って。
というか、都会にはない良さがあるって。

気仙沼はフカヒレが有名になったけど、カツオの水揚げも日本一で、だから、会社を作った時、bonito(かつお)と付けたんだ。

父とおしめさん(神明神社)に散歩。

車椅子に乗る父

車椅子に乗る父2

散歩コースから見える風景
父の散歩コースから見る風景


2003.6.21

● 気仙沼の「アダルトロックショー」を見に

地元・気仙沼の大人のバンドが集まって、ライブを勢力的に行っている。
そのライブがあるので(たまたま予定が合ったんだよね〜)、観洋の魚花に見に行く。

今回のテーマは「このライブ自信あります、震度6」と、先日の地震をテーマにしてしまっているのはさすが。

気仙沼中学校バスケ部の先輩たちのバンド「サザン・オイスターズ」が大盛り上がりで、すばらしい。久々にバスケ部の先輩達にお会いし、なつかしいやら嬉しいやら。先輩はパワーあるなぁ。

Jazzバンドあり、ハードロックありの楽しいひとときだった。


2003.6.20

● 仙台出張

東京も暑いが、仙台に降りると、やっぱり暑いので驚いた。
東北に来たという実感なし...。
その後、仕事を終え、気仙沼の実家に帰る。
あれれ、気仙沼も暑い!
なにぃ〜・この暑さは。

父は、昨年にも増して、足が思うようには動かなくなった。
正月も帰らないでしまったので、ここまで悪化しているとは思わなかった。

弟が、家の廊下を広く、そしてバリアフリーにリフォーム、手すりも付けてくれたので、なんとかなっているが、リフォームしていなかったら、大変だったなぁ〜。


2003.6.18

● テレパス取締役会

決算報告をしたり、新役員が決まったりと、なんというか会社らしい事をやっている。


2003.6.16

● 新幹線に乗り遅れ...

名古屋出張。2つ目の目覚ましが鳴らず、寝坊(グワワァ〜ン)。
予約していた「のぞみ」に乗り遅れ、しばし呆然。次の「のぞみ」で向かう。
デモの1時間前に到着予定だったが、30分前の到着で、デモには支障なし(まわりの皆さんにも遅れたことには気付かれず...ホッ)ヤレヤレ。
やっぱ余裕を持った行動は大事だと再確認。
ツ〜か、目覚ましをもう一つ買おうっと。

名古屋駅の真上「JRセントラルタワーズ」に会社があり、その建物のゴージャスさにおののく。スゲ〜。

● ファイルメーカーでフィールドの書式を統一するには...

スタッフが教えてくれたページをメモっとこっと。


2003.6.15

● 読書

「それがぼくには楽しかったから」リーナス・トーバルズ+デビッド・ダイヤモンド・著/
風見潤・訳/中島洋・監修。

 → 非常におもしろい。
テレパスでもLinuxが重要な位置をしめている中、オープンソースを利用してビジネスをしていることを、いろいろと考えさせられた。


2003.6.14

● TMUG例会

超・久々の参加。ご無沙汰していました。


2003.6.13

● 説明を聞きに行く

あるシステム構築のためクライアントさんに同行して説明を聞きに行く。
いずれも非常に良い出来で感心する。

株式会社ハンモック

  「TELEform」と「Alchemy」(どちらも開発はUSの会社)。

株式会社ハイパーギア

帰社後、開発メンバーにうまく伝えられずに(説明が論理的でないため突っ込みが入りまくり)嘆きつつ...。う〜ん、なぜ伝わらないかな〜。この熱き思いが(笑)


2003.6.9

● ドライバアップデータのURLメモ

VAIOノートPCG-FX77/BP2001年3月購入)をイニシャライズしてWindows2000にした。このマシンはもともとWindowsMeが入っていたので、あれこれとドライバをアップデートしないと使えない。ちょいとメンド〜。ドライバアップデータのURLをメモっとこ。


2003.6.8

● 不景気はてんでん・こんでん

祖母の命日(5回忌)。
母と少し長電話。

商家らしく、親子の会話にも「不景気による影響」てな話をしている。バカだ。
母は、祖父がよく口にした「不景気はてんでん・こんでん」を私に伝える。

「てんでん・こんでん」は気仙沼弁で、「それぞれ違うのだ」という意味。
つまり、「世の中は不景気だと騒がれていても、その不景気によって儲ける人もいる。だから、不景気を嘆いて絶望感に陥るのではなく、そういう時をむしろチャンスと考えてビジネスをすることだ」という話。

そして祖父は「不景気に儲ける人こそ、真の商売人なのっサ」と皆に言って聞かせたわけ。
66歳の母と42歳の娘が、なにも電話でそういう話を熱心にしなくても...と思うが、ま、そういうオヤマ家なのであ〜る。


2003.6.7

● Macで音楽クラブ例会

ほとんど名ばかりの会長だけど(^^;
例会に参加すると、皆さんから元気をもらって、がんばろう〜って気にになるから不思議でござる。


2003.6.6

● マイクロソフト(日本)の社長が変わる

BizTechによると、1963年生まれのマイケル・ローディング氏が7月1日付けで就任することが決まったようだ。写真を見ると、若々し〜っス。


2003.6.4

● 一日じゅう・打ち合わせ

本日(も!)ずっと打ち合わせでした。
パソコンに向かう時間が少なくて悲しゅうござんす。

● 読書

「ぼくたちがIBMとHPで学んだこと」後藤 三郎・中司 恭・著。
「経営はロマンだ! 私の履歴書」小倉昌男・著。