あぽ〜日記

2004年10月

2004.10.31

読書:一冊の手帳で夢は必ずかなう

「一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷正寿・著。

一冊の手帳で夢は必ずかなう

この本を読むと手帳が欲しくなるなぁ(笑)
GMOの代表である熊谷氏が書いた本である。

「oyama.tv」ドメインは「お名前.com」で取得した。ボニート時代はGMOのサーバを利用した。クレジット決済にはGMOの子会社のものを利用しているんで、あたしは客になるのか?
こういうビジネスを思いつき、実践出来たのは、手帳のおかげ、らしい。
夢を書きとめる、そこで大事なことは「数」を入れて「何年までに」と具体化するところだ。

手帳に書き留める作業によって頭の中が整理され、年数を入れることで締め切り日が設定され、いつも持ち歩くことで目標を見失わずに進めるということか。参考になる点が多い。
熊谷氏は、普段から整理整頓の人のようだ。「探し物を探す時間」よりも「整理しておく」ことの方が効率的だという。そうだよなぁ。私も、(特にこのごろは)探し物ばかりしている。あるべき場所にきちんとしまうこと。こういう事が出来ないと、ただ手帳だけを買っても何もならないだろうな。

他にも熊谷氏の経営哲学が随所に出ていて、若くして成功した人の考え方が学べておもしろい。

私は、手帳の代わりに、Macを持ち歩いている。Macの中には、夢が詰まっている♪
さてっと、Macの中をきれいに整理しようかな。

2004.10.28

Apple Special Event ストリーミング放送

こちらでストリーミング放送が見れる。
ちょっと遅いけど、これを見ながら書いてる。近頃、出遅れてるなぁ>自分。

2004.10.27

iPod Photo

iPod Photo出たね。
写真を持ち運ぶ事はしてないんだけど、それはそれで結構、おもしろいかも。
カラーって、その必要性がなくても、なんだか楽しくなるなぁ。
それにしても、iTunes4.7で写真も取り込めるようにしたのは、さすが。

読書:会社を成長させるために絶対に必要なこと

「会社を成長させるために絶対に必要なこと」佐藤昌弘・著。

会社を成長させるために絶対に必要なこと

著者の経験(特に失敗談)は説得力があり、起業しようと思ってる人、起業したけれどうまくいってない人には、良いアドバイスが満載だ。
そうなんだ。机上の空論でお商売がうまくいくはずがない。10人の経営者がいれば、10人のやり方がある。

けど、なんだろうか?
最近はこの手の本に少し飽きたかもしれない。
私が成長したのか?(エー・うっそー)
それとも、同じ種類の本を読みすぎたのか?
それとも、、、オヤマ家では当たり前に話されていた話だからか?

散歩をいやがる犬

寒くなりましたね〜。
小太郎は、冬になると「寒くて散歩に行きたくない」のです。
お前は犬か?
今朝も、服を着せて、背中なでなでして、ヨーシヨシとか言いながら、部屋を出るやブルブルブルブルと震え、「えー、行くのぉ〜」と私を見上げる。
「あんたには、あったかい毛がついてますからぁ〜」と言ってもダメだ。
尻尾は垂れ下がり、全身震えて一歩も動けない。いつもの道なのに〜。
で、私がヤツを抱いて、その辺を歩き回る。誰の散歩なんだか?
こんな犬いるー?

2004.10.26

読書:「書く」マーケティング

「「書く」マーケティング」堀内伸浩・著。

「書く」マーケティング

インターネットがツールとなってからは「書く」ことが増えた。
ホームページを書く、メールを書く、チャットで書く。
そうなると、文章力のなさにガッカリすることは多い。充分に伝わらないこと多し。常々、そう思っているので、この本のタイトルはグッときた。
しかしながら、内容は想像したよりも易しくて、わかりやすいのはたしかだが、私の知りたい情報としては不十分だった。残念。
けど、書くことに躊躇している方々にはいいかもしれない(私は書くことには躊躇してないから不十分だったかも)。

2004.10.25

読書:小さな会社のメルマガ営業術

「小さな会社のメルマガ営業術」平野友朗・著。

小さな会社のメルマガ営業術

平野友朗さんの本を読むのはこれが2冊目。
著者が成長している様子は文章のあちこちからわかる。メルマガだけではなく「商売の基本」となることが盛り込まれ、これからメルマガを発行する方にはお薦め。
ただ、私には周知の事が多くて、この切り口は少し飽きたかな。

2004.10.24

なんで、こんなに寝るのでしょうか?

先週、かなり疲れる出来事があり、それが原因かどうか知らんけど、今日は寝た。24時間中20時間ぐらい寝ていた。起きてる時間は、ボーっとTVで地震の状況を見て、気付くと寝ていた。脳がとろけた。
寝過ぎでダルい、って、オイオイ(苦笑)

2004.10.20

小倉百人一首

弟が子供達(幼稚園児)とお正月に遊ぼうと百人一首を1日1つずつ覚えているそうな。子供達はドンドン覚える。親は大変だって(笑)

祖父が生きていた頃(昭和44年に亡くなるまで)は、正月に百人一首をして遊んだ。叔父や叔母が下の句をとなえながら、バシッと取る。私ら子供は大人に助けられながら(坊主の絵とか、お姫さま〜とか言われて)1枚か2枚をとらせてもらったっけ。
あの百人一首はどこへやら。今度帰ったら探してみようっと。

ネットで検索したら、こちらのページが詳しい。
「小倉」は京都の小倉山のことだそうな。
上から10番目までは空で言える(かな?)。高校の古典の授業で習ったっけな〜。その後は全然ダメだわ。
百人一首ゲームのサイトも楽しい。

2004.10.19

読書:蹴りたい背中

「蹴りたい背中」綿矢りさ・著。

蹴りたい背中

小説を読むのは、白石公子の「僕の双子の妹たち」以来になる。若くて芥川賞を受賞した話題作。
全体に読みやすく、それでいて感性豊かな著者の新鮮な文書にふれるのは、なんだか、くすぐったいような、あー10代は、遠くになりにけりッス。

読み進めると「あれ? この使い方はいいの?」と思う箇所がある。「にな川はいつも、背中が弱っているみたいに」「〜〜しているみたいに」の使い方は正しくないでは?と思いつつ、「正しいとか、正しくないとか」じゃなくて、言葉は変わるってことか。そして、次の時代は、この人たちが作っていくのかもシンナイ。若い方達が「読書」の楽しみを知っていただくきっかけになったかも。

2004.10.17

高円寺・散策

高円寺 高円寺石碑
高円寺へ行く。用事はすぐに済み辺、りを散策すると「高円寺」というお寺があって、これが地名の由来らしい。徳川3代将軍・家光が鷹狩りに来た際に立ち寄った事がきっかけで何度も訪れるようになった。小沢村という地名があったものの「将軍様が高円寺に...」というところから「高円寺」という地名になったようだ。詳しくはこちらをどうぞ。

2004.10.15

世の中の大きなうねりの中で

テレパスの社員Meeting。
社員の皆がとてもがんばっていて、その成果が徐々に形になっていて嬉しい。
ダイエーは「産業再生機構」に支援を要請することになり、西武は堤義朗氏がすべての取締役を辞任するというニュース出て、何がなんだかわからない事が多いけど(そのうちに書籍になるだろね)、時代の大きな変わり目にいるような心地。おもしろい。

2004.10.13

夜の散歩

雨があがったので、小太郎君と夜の散歩。
朝6時に会う犬に夜の8時に会ったので、「散歩は2回ですか?」とたずねると、「3回!」だって。
デカい犬は大変だなぁ〜。大雨は辛いな〜(小太郎は雨の日は散歩お休み、私の寝坊の時も休み、休んでばっかり)。
その方は犬を2匹飼っていて、年齢差があって犬の歩く速度が異なる。それで別々に散歩させているから、系5〜6回も散歩している。若い犬の時は自転車利用で、老いた犬の時は歩いてる。すごい。

BBEdit

TMUGの例会でありたさんから「BBEditのVer8いいですよ〜」と聞き、Demo版をダウンロードして使ってみている。

これもBBEditで書いている。使いこなすと手になじんでいく感じがするが、まだショートカットキーの割当が不十分で効率が悪い。

2004.10.12

Mailの「ルール」設定出来た

Mailアップルの「Mail」の「環境設定」の「ルール」は、実はいろいろ出来てた。知らなかっただけなのね〜。

このように複数の設定が出来る。
例えば、このアドレスから届いたメールは、○○フォルダに移動して、色をつけて、サウンドもつける、ってなことが出来る。

「Mail」ルール設定

読書:カエルを食べてしまえ!

「カエルを食べてしまえ!」ブライアン・トレーシー著。門田美鈴・訳。

カエルを食べてしまえ!

もちろんカエルはたとえ話で、「嫌な事から先に片づけてしまえ」という事。もし、カエルが二匹いたら「大きくて醜い方から食べろ」って。それは頭ではわかる。わかっちゃいるけど出来ないのよね、これが。

すると著者は「ランクをつける」と書いている。「ABCD法」といって、A〜Dまでの4ランクに分ける。

 A:非常に重要で、これをしなければ重大な支障をきたすもの
 B:「すべきもの」だが、それをしなかったからといって、それほど大変には
   ならないもの
     ※「A」の仕事が残っているうちは「B」にとりかかってはいけない
      (ここがミソ)。
 C:「したほうがいい」が、しなくても何ら影響がないもの
 D:ほかの人に「任せていいもの」

それと大事だと思うのは「目標達成の足を引っ張っているものは何かを見極めること」らしい。
そうよね。「A」の事をしなきゃ〜と思っちゃいるけど、ついつい「B」や「C」の事をしたくなっちゃうんだわ。これだな。
さ、これで私の仕事力もアップする(か?)

2004.10.11

日付の表示

MacPeople10月号の記事を試してみた。ターミナルで次のように入力してenterする。

defaults write "Apple Global Domain" AppleICUTimeFormatStrings -dict 2 "M'/'dd' 'HH':'mm':'ss"

再ログインすると、このように(日時と時間を)表示出来る。いいかも〜。
日付の表示をカスタマイズ

効く〜

SUPER CD-H

小田急デパートのペットショップで買ったこの消臭剤「SUPER CD-H」(made in USA)は、「一滴たらすだけで臭いが消える」この小さな瓶が2100円もする。前々から買うかどうか迷ってて、とうとう買った。
効く〜! 驚くべき効果。
小太郎は臭くないが、部屋はトイレシートの臭いが消えなかった。座敷犬だからね。ネットで検索したら楽天で買える。ペットの臭いでお悩みの方はぜひ〜。

2004.10.10

「Mail」使いこなせてなかった

アップルの「Mail」を使っているが、全然、使いこなせてなかった(ガックシ)。ちょこっとメモを。

1.タイトル部分をカラー表示

「フォーマット」メニューの「カラーパネルを表示」を選択しておいて、色の上でクリックする(だけ)。これで大事なメールにフラグよりも目立つように出来る。「表示」メニューの「表示順序」の「カラー」を選択すると、色でソートされる。

2.サウンドの設定

「環境設定」の「ルール」で振り分け設定をしたら、それぞれに「サウンド」を設定出来る。
AppleScriptを選択出来るから、ここでスクリプトを組んでおけば、データ書き出しなどを自動で出来そうだ。

女の子?

昨日の台風はすごかったね。一日中、Macに向かっていたので、今日は身体じゅうがバキバキになってしまった。

雨があがったので小太郎君と散歩。
小太郎は「女の子(雌)ですか?」と聞かれることが多い。「男の子(雄)か?」と聞かれた事は皆無。
しぐさが女らしいのだろうか? 家ではわんぱく坊主だが外ではおとなしい。
「雄に吠えまくる犬」も小太郎にしっぽをふりながら近づいて来るので、その飼い主は「絶対にメスだろう」と思ったらしい。
ホントは、、、「おかまなんです」
1歳未満の時に、去勢手術をしているんです。だからか・・・。

2004.10.9

読書:東横インの経営術

「東横インの経営術」西田憲正・著。

東横インの経営術

初めて「ホテル東横イン」に泊まったのは、2000年5月26日、仙台東口I号店だった。祖母の一周忌に気仙沼に帰る途中に仙台に泊まって、「Macで音楽クラブ」の仙台オフ会を開催したっけ。なつかしー。

2000年当時、ホテルでインターネットに常時接続サービスは多くなかったが、このホテルは駅から近くて、安くて、ネットに接続出来るので、予約した。当時もたぶん、今と同じ5400円程度だったと思うが、駅から近くてその料金とあっては、程度が知れている。「どうせ寝るだけだから」と覚悟して行った。

想像は良い意味でうらぎられた。ガラスごしに明るいフロントが見える。地図と看板を何度も見て「やっぱり、ここだ」と思いつつも、ホテルに入るや「ここは東横インで間違いないですか?」と聞いてしまった。料金とのギャップに驚いた。

「今は支配人からフロントまで全員が女性」と書いてあるが、当時は(フロントには女性もいたが)、男性(の支店長らしき人)がとても親切に対応してくれた。

建物だけではなく、サービスが良くて、チェックアウトの時には「この価格は、何か特別価格ですか?」と聞いたことも覚えている。フロントの方がにこやかに「いつも、この価格です」と言われた。

名前からして「きっと東急系に違いない」と思ってしまった。バックにそういう資本力があるんだろうと思った。「けれど、ビジネスホテルだから東急の名前は出さないのかな?」と勝手な想像だった。まぁ、これだけ、いろいろ覚えているということは、それだけ強烈な印象だったんだろう。

そうそう、「Macで音楽クラブ」が、大阪のiWeekに出展した2002年4月は、「天満橋大手前店」に泊まったっけ。なつかしー。

その後、東急とはまったく関係ないことを知ることになるし、ホテル東横インは、加速がついて全国展開をしている。大規模に展開するとサービスが低下することが多いが、こちらのサービスはむしろドンドン向上していて、インターネットで予約をすると、靴下をもらえるサービスまである。私も各地で泊まっている。8月に泊まった「京都五条烏丸店」のフロントで、この本を見かけて買った。

おもしろい。一気に読み切る。昨日読んだ「ユダヤ人大富豪の教え」と共通する部分を随所に発見する。気になる方は、この2冊を読んでみて下さい。心も豊かになります。

2004.10.8

読書:ユダヤ人大富豪の教え

「ユダヤ人大富豪の教え」本田健・著。

ユダヤ人大富豪の教え

先に続編である「スイス人銀行家の教え」を読んで、おもしろくてこちらも読んだの。迷える私にピッタリの本で、言葉もなく、うなった。そしてハッピーになった。

世の中には二通りの人間がいる。「自由人」と「不自由人」だ。その分類の定義が大事なのね。
「自由人」かと思っちゃう「自営業」も実は「不自由人」と定義するところは「ああ、そうだったか」と思う。疑問が解けた感じ。

大企業の社長も「不自由人」で、フリーターも「不自由人」
アーティストは、「売れていて、印税で生活できるアーティスト」は自由人だけど、そうでないアーティストは不自由人なのよ。この分類によって、見えてくるものがある。

「不自由人」の分類に入っていても、「好きな事」をやっている人は幸せ。ホントそうだね。私のまわりにはそういう人が何人もいるよ。そういう人は、ちょっとくらい貧乏でも、小金持ちだけど嫌な仕事をしている人より、ずっとハッピーに見える。「好きな事をやる人生」にしたいね。

2004.10.6

進化する「霧ヶ峰」

幕張メッセで開催中の「CEATEC」が盛り上がっているようで、ネットやTVで連日やっている。
進化した「霧ヶ峰」の「みまもりさーばー」は嬉しいかも〜。
設定した温度より高くなると知らせてくれて、リモートでエアコンをオンにしたり、そんな事が出来るようだ。これで大事なお犬様も快適ってわけだ。
2005年4月発売で3万円前後を予定しているらしい。使ってみた〜い。

読書:社長業、代行します。

「社長業、代行します。」野田榮一・著。

社長業、代行します。

実話に基づく内容は説得力ありまくり。
「どうにもならない」と思った会社がみるみる間に立ち直る。すごい。
けれど、野田氏が見ても「なすすべがない」と思った会社は、一刻も早く「たたむ」ための指導する。その見極めがまたプロの技。

読み進めると、立て直すためにはいくつかの法則が存在することがわかる。もしも内部の人間がそれに気付いたとしても、「しがらみ」があって、改善出来ないことも多いようだ。別のところからひょっこりやってきた人は「しがらみ」がないから、バッサリと斬ることが出来ることはある。日産のカルロス・ゴーン氏もそうかもしれない。

野田氏がなぜ、こういう職業についたか、事情はいろいろあるが、子供の頃に見た「夜逃げの後」の光景が、深く刻み込まれて事をあげている。私も同様の経験をしている。親戚にも商売をしている者が多く、うまくいっている時はいいが、悪くなったら、坂からころげ落ちるように悪くなる。夜逃げもある。

子供の頃にそういう事を間近かに見ると、「会社をつぶしてはいけない」という気持ちが強く、強く芽生える。
すでに起業している人に、そしてこれから起業したいと思う人にもお勧めの本。お互いにがんばりましょう。

2004.10.5

モバHO!

モバイル放送のサービスが明らかになった。「モバHO!
10/20からサービス開始。端末は11月発売(なので、実際には11月からサービス開始ってことだろね)。
初期費用が2500円で、月額基本料は400円。あとはコンテンツごとにいろいろ。端末は6〜7万円程度なのね。5万円を切ってくだされ〜>実売価格〜。

どなられて...

嫌みを言われる事が立て続けに起きちゃった。なぜだろう?
「そんなにアタシが悪いのか〜?」言ってどうなる。それぞれに正しいと思う論理があって、永遠に交われないこともある。
皆さん、笑顔で過ごしましょう〜。笑顔のあとには、しあわせが来る。

上原ひろみがTVに出てた

昨晩の興奮さめやらぬ本日、TVに上原ひろみが出ていた。生で。
すごいガンバリヤさんなのね。益々、応援したい。
オスカー・ピーターソンと一緒に撮った写真が見せられた。オスカー・ピーターソンは車椅子に座っている写真だった。昨日は、歩くのが精一杯だったんだろうね。ステージでのタフな姿と美しいピアノの音に再び、感激する。

2004.10.4

オスカー・ピーターソン&上原ひろみ!

オスカー・ピーターソン2004東京国際フォーラムに「オスカー・ピーターソン in Japan 2004 Opening act 上原ひろみ」のコンサートに行った。

21歳の時に、オスカー・ピーターソンをLPで聴いてぶっとび、とち狂ってバンドなんか始めちゃったわけサ。
私の神様なのね。何度かコンサートに行く機会があったのに、当時は貧乏でチケットが買えなかった。もうすぐ80歳になるから、「何を置いても行かなくちゃ」と。

東京国際フォーラムには、長蛇の列。Jazzコンサートにこんなに長い列を見たのは初めて。予想以上に若い方が多い。チケットは高いから、ちょうど私と同世代は行きたくても行けないよね(同世代は、住宅ローンと子供の教育資金に大変な年頃なのよ)。

上原ひろみは予想以上に良い。Jazzというよりはフュージョンか(フュージョンって死語かな?)。応援したい。

休憩をはさんで、オスカー・ピーターソンの登場。ステージの中央まで歩くのに足元がおぼつかないが、杖なしでゆっくり歩く。そこに立つだけで拝みたくなるよ。私は年甲斐もなく立ち上がり「ヒューヒュー・ワーワー」と歓声を上げちゃう。
そしてピアノに向かうとすごいの。年齢もすべてが関係なくて、彼の音楽がある。おもわず涙ぐみました(マジ)。

INTUNE私は、今も、ストレスをかかえた時や何かがあった時には、最初に聴いたLP(今はCDで)「INTUNE」を聴く。そうすると初心に戻ることが出来るんだ。原点。
今日はいい演奏をありがとう!
今日は良かった。ホント良かった。

2004.10.3

.Macの容量が増えたね

容量が250MBになって、メールとiDiskに割り当てる容量を変更出来るんで、変更した。
「Mailのアドレス帳」や「Safariのブックマーク」のバックアップをとっている。

Mail.Appetizer

mono:log」で紹介されていた「Mail.Appetizer」をインストールしてみた。おー!便利。
ARENA」を使っていた時は、分類によって到着音を変えていたから、今すぐチェックすべきメールか、後からゆっくりでよいか(そもそも、後からゆっくり読めばいいメールは音を出さない設定にしていたし)を判断出来て便利だったが、Mailに変えてからはそういう機能がないため、メールが届くたびにチェックをせざるを得ないことになっていた。

Mail.Appetizer」は、画面上にタイトルなどを表示してくれるので、わざわざMailを開かなくてもよい。いいね〜。

2004.10.2

イチローおめでとう!

(野球詳しくないのにすみません)
イチロー選手、おめでとうございます。

読書

「スリッパの法則」藤野英人・著。

スリッパの法則

プロの投資家の目。わたしゃ、投資はしてないが、こうしていけば伸びるのか、という視点で読んでも参考になる。もちろん投資家の方には多いに参考になるだろう。
法則という形がシンプルでわかりやすい。「目次」を見ているだけで興味をそそられ、書店でパラリとめくっただけで購買意欲がわく。
今、注目のライブドアや楽天も、かなり早い時期で注目している点は、さすが。
日本電産株式会社・代表取締役社長の永守さんの言葉で私の心にも響いた言葉を書き留めたい。
「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」
この言葉は、日本電産株式会社のホームページに「三大精神」として記されている。

2004.10.1

テレパスページをリニューアル

テレパスのホームページがリニューアルした。
作業に関わった皆さん、お疲れさまでした。
昼、夕方、夜では絵が変わるらしい。

でかいチワワ達

今朝、小太郎よりデカイ・チワワを見た。チワワとは思えなかった。
その飼い主さんが小太郎のことを、「あの〜、チワワですか?」とおそるおそる聞いてきた。小太郎もチワワには見えないらしい。
デカチワワの飼い主同士は、親近感いっぱいでござる。