16. エリザベス女王杯の結果は... (1998.11.20)

「エリザベス女王杯はどうだったか」とメールをいただいてしまった。
載せないわけにはいかないので、書こう。

どうでもいい話だが、「女王」は「じょうおう」と読むと思い込んでいた。
今、Macの「ことえり」で変換してみたら「じょおう」だった。この勘違いは私だけだろうか?
ということで「えりざべす じょおうはい」だ。なんだか言いにくい。

何を買ったかというと、メジロドーベルとメジロランバダとエリモエクセル。
新宿に越す前に目白に住んでいた。だからメジロ〜〜と名前がつくと、なつかしいような感じがする。
もう、どうせ当たらないから「名前で決めちゃえ」てなことにした。
これを見たスタッフ君は、「う、そうきましたか」などと言うから、あながち悪くもないのだろう。

ところで、最近は、メールで「これとこれをよろしく」と入れておくと、「オーケー」と言って買っておいてくれる。
「いつも悪いね」と言ったら「PATになったからいいっすよ」と言う。
「え??? パット?」と驚く私に、いかにシステマチックに馬券を買えるか、という説明に入る。
パソコンやファミコン等を使って、電話回線で馬券が買えるのだそうだ。

う〜〜む、世の中は、着実にネットワーク化されている。妙なところに関心する。
スタッフ君は、競馬以外にも競艇とオートで同様なシステムを利用しているらしい。
どおりで、給料があっという間になくなるのがうなずける。

話がそれた。「エリザベス女王杯」だが、結局、こなかった。
どうやら、「惜しかった」らしい。「惜しい」と聞くだけでも、なんだか、嬉しい。がんばろうってな気になる。

今度は「マイルチャンピオンシップ」だ。
いかん、すっかり競馬にはまっているではないか。