168. ゴールデンウィークに仕事するということ (2000.5.3)

今年も・というべきか。
ゴールデンウィークは仕事になってしまった。

「チェッ」って感じだが、働いている人はたくさんいるんだ、と言い聞かせている。
行楽地は書入れ時で大忙しだろうし、デパートも混んでいるに違いない。
高速道路の料金所のおじさんも忙しいはずだし、ディズニーランドで働く皆さんもがんばっているのだ。

しかしながら、ここ西新宿の事務所の一室で、髪振り乱しながらパソコンに向かっているというのもなんだかなぁ〜という感じではある。

高層ビルにビジネスマンの姿はない・と思ったら、いるんですねぇ、これが。
結構、働いているんだなぁ。
カジュアルスタイルの私と違って、ゴールデンウィークにスーツ姿でがんばっている人は、もっと「チェッ」って感じに違いない。

だいたい、奥さんやお子さんはどうしているんだろう?
(って、余計なお世話だよね。ハイ)

なぜ、みんな(と言っても全員てわけないんだけど)が休みだと、休みでないことが不幸に思えるんだろうね?
実は、仕事はドンドンはかどっている(ホントよ)。
電話で仕事が中断することもなく、クライアントからの急な仕様変更が入ることもなく、極めて順調なのだ。

だから、この間にガンガン仕事して、皆が働いてる時に休めれば、その方が幸せなはずさ。
(って、かなり自分に言い聞かせてないか?)