171. 英語---なぜ複数形があるんだろ? (2000.8.19)

皆の予想をあっさりくつがえして、英会話スクール「イーオン」通いは続いている。
と言っても、半年ばかり休学してしまったから、ほとんど進歩はない。

それでも、また1つクラスが上がった。
ま、順調というべきか、全員上がるんだなと言うべきか...。
今度のクラスではネィティブなアメリカ人らしき男性が講師だ。
で、一応、予習をしてから行ってみたが、やっぱりついていけてない(トホホ)。

本日のテーマは、「which」と「whose」なのだが、私へのの注意点はそれではなく、複数形の「s」がないことに終始してしまった(完全に遅れてる)。

りんごが5ケでも、日本語では「りんご達」とは言わない。ただの「りんご」
これが、英語では「5 apples」となるし、さらに言うと、「It is」では誤りになる。
あ〜、めんどくさ〜〜〜。

けれど、それらは確かに複数個あるな、と思うけれど、もっとまぎらわしいのがあるんだ。
例えば、サングラス。
サングラスは1つなのに、「sunglasses」と複数形になるんだって。
「へ?」ってな感じ。これって学生の頃に習ったっけ?(習ったとしても、きれいさっぱり忘れました・ハイ)

それから、パンツ(shorts)も2本の足が入るから複数なんだって。
他には、「くつ(shoes)」や「サンダル(sandals)」もそう。

で、「パンツ(shorts)(複数形)」の「ツ」の発音が日本人にとって難しい。
「チッ」っと舌うちするようにきっちりと「ツ」と発音するのだが、出来ない。

なぜに、ここまで数にこだわるんだか。。。
あ〜あ、この複数形ってやめません? と思っちゃう今日のレッスンでしたとさ。