178. 漏水被害 (2000.9.2)

本日、9/2(土)22:00過ぎ
「Macで音楽クラブ」の例会を楽しく終え、ルンルン気分で自宅に戻ると、
「ヒィエ〜〜〜・なんじゃこりゃ?」

上から水がザ〜ザー降ってる。
「おいおい!」
今日は、「9月というのに、この夏一番の暑さ」だけど、なにも、水を降らせなくても...。


ここが吹き出し口 かなりの勢いで水が出ている

とりあえず、バケツ・鍋を下に敷き、水びたしになった部分は雑巾で水をしぼる。
セッセと働く。



青い入れ物の中で水が跳ね上がってるのがわかるかな?

時間を見れば10時過ぎ。
どーしよ?

とにかく、上の階に行って、水を止めてもらわなくは。
トントンと階段をかけのぼる。
ちょうど一つ上の階のその室には、ドアに会社名がかかげられている。

玄関のドアの下あたりに水がチョロチョロ出ている。
やっぱり原因はここだな。
思い切って、チャイムを鳴らす、が誰も出ない。
やだ・どうしよう。
「ピンポン・ピンポン・ピーンポ〜ン♪」
シ〜ン...
ガ〜ン。。。

そうだ。管理人さんの窓口にたしか電話番号が書いてあったっけ(記憶あいまい)
ペンを取りに10階に戻る。
ついでにバケツの水を捨てる。
なんだか、被害が大きくなってないかい?

ペンと紙を持ち、1階までエレベータで下りる。
「オ、夜間・休日電話番号があるじゃないか」
キチっとメモして戻る。

連絡先はビルメンテナンス会社。
「も・も・もしもし、こちらアルテールの住人ですが」
「どうしました?」
「水が、漏れてるんです。ザーッと」(日本語がメチャクチャ)
「とりあえず伺いますんで、電話番号を...」
「あのう〜、どのくらいで来てくれますか?(涙目)」
「15〜20分くらい見てください」
「はいっ」

この15分が長い・長い。
呆然と、したたり落ちる水を見つめる。
あっという間にバケツが一杯になるから、流しに捨てる。また据える。
早く、来てぇ〜〜〜〜。

つづく...